2007年04月01日
ウシシビ情報
早くも久米島海域にウシシビ(クロマグロ)が現れたらしい。
昨日、くに丸の船長が
「200番の糸を切られた!」と、港に帰ってくるなり話していた。
ジャンボと呼ばれる引き縄の仕掛けを切られたらしいのだが、滅多に切れたりする仕掛けではないし、取り替えたばかりだと言っていた。
太一丸の船長も先月、漁で大物に切られている。それもどうやらウシシビらしい。
昨年は久米島はクロマグロの当たり年で、20本近くの水揚げがあった。バラシや切られたのを含めると30本以上はヒットしている。
また、トローリングのアングラーが200kgのクロマグロを仕留めたり、ポッパーにヒットしたりもした。
パヤオの横でイルカのジャンプの如く、ジャンプしてカツオを捕食している姿を目撃しているアングラーも居たし、私自身も太一丸の横を悠然と泳いで行く、200kgオーバーの魚影を確認している。
昨年の第一号は第二太一丸の釣り上げた260kg!
この時の写真はダイワ、マリンパワーのポスターになったり、使用したアルファータックルのロッドがフィッシングショーで展示されたりして、ご覧になった方も多いと思う。
何故、久米島でウシシビと呼ばれているのかと言うと、真っ黒で船上に横たわった姿が牛の様だからという説や、牛の如くパワーがあり凄まじい引きだからウシシビという説等があるが、
確かに船上に横たわった姿は牛に見えなくも無い。
200番のラインを切っていくパワーは正に牛そのものだ。
漁師さんが皆、口を揃えて言うのは
「カジキなんて比べ物にならない位引く」
と、言う。
一気に600m突っ走り、延々5時間のファイトを繰り広げる魚は世界ひろしと言えどもクロマグロ以外には居ないだろう。
果たして今年は何人の海人がウシシビを獲る事が出来るだろうか?
ひょっとしたらあなたの竿にヒットするかも知れませんよ?
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昨日、くに丸の船長が
「200番の糸を切られた!」と、港に帰ってくるなり話していた。
ジャンボと呼ばれる引き縄の仕掛けを切られたらしいのだが、滅多に切れたりする仕掛けではないし、取り替えたばかりだと言っていた。
太一丸の船長も先月、漁で大物に切られている。それもどうやらウシシビらしい。
昨年は久米島はクロマグロの当たり年で、20本近くの水揚げがあった。バラシや切られたのを含めると30本以上はヒットしている。
また、トローリングのアングラーが200kgのクロマグロを仕留めたり、ポッパーにヒットしたりもした。
パヤオの横でイルカのジャンプの如く、ジャンプしてカツオを捕食している姿を目撃しているアングラーも居たし、私自身も太一丸の横を悠然と泳いで行く、200kgオーバーの魚影を確認している。
昨年の第一号は第二太一丸の釣り上げた260kg!
この時の写真はダイワ、マリンパワーのポスターになったり、使用したアルファータックルのロッドがフィッシングショーで展示されたりして、ご覧になった方も多いと思う。
何故、久米島でウシシビと呼ばれているのかと言うと、真っ黒で船上に横たわった姿が牛の様だからという説や、牛の如くパワーがあり凄まじい引きだからウシシビという説等があるが、
確かに船上に横たわった姿は牛に見えなくも無い。
200番のラインを切っていくパワーは正に牛そのものだ。
漁師さんが皆、口を揃えて言うのは
「カジキなんて比べ物にならない位引く」
と、言う。
一気に600m突っ走り、延々5時間のファイトを繰り広げる魚は世界ひろしと言えどもクロマグロ以外には居ないだろう。
果たして今年は何人の海人がウシシビを獲る事が出来るだろうか?
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Posted by ぼびぃ at 11:45│Comments(0)
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