2007年04月22日
ジグの種類
「パヤオで使うのにはどんなジグが良いですか?」
この質問は結構多いです。
さて、ここで久米島のパヤオについて簡単に説明しますと、パヤオが設置されるのはだいたい水深1000m~1500mのエリアで、海底の曽根の近くに設置されています。
パヤオはロープで海底に沈められた重りに繋がれていて、ロープの長さは水深の倍ほどあります。
海流や風によってかなり流されるので、GPSに記憶させた場所に行ってもパヤオが無い何て事もしばしば(笑)
特に波がある時レーダーにも移り難く、目視で1時間、パヤオ捜索なんて時もあったりします。
パヤオに付くマグロの棚はその時の活性や、魚の大きさによっても違いますが、ジグで狙う深さとなると50m~150m位の間でジギングするのが多いと思います。
(200mとかを狙う人も時々居るが)
そうなるとジグのウエイトも100g~150g、200gを用意しておけば大丈夫でしょう。
1日中しゃくり続けるので、引き重りの少ないタイプを選ぶのがベストです。
例えば
KOMO VICTIM SWIMMER(コモ ビクティム スイマー)
私や私の友人達がパヤオでもっとも良く使用するジグで、引き重りも少なく、パヤオは勿論の事、島周りのジギングでもミーバイ等の根魚やイソマグロ等の回遊魚にも効果を上げている。
その他には
KOMO ハイブリット/HB225
マグロがサンマ、トビウオ等大型のベイトを捕食している時にはロングジグが効果を発揮!ただしサワラやツムブリの餌食にもなるので要注意!
個人的にはセンターバランスのジグが好きなので愛用していますが、自分のお気に入りのジグの100g~150gを用意してしゃくり続けるのが1番だと思います。
そしてもう1つ重要なのがカラー。
少なくともブルー、ピンク等をメインに5色程用意しておくと良いでしょう。
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この質問は結構多いです。
さて、ここで久米島のパヤオについて簡単に説明しますと、パヤオが設置されるのはだいたい水深1000m~1500mのエリアで、海底の曽根の近くに設置されています。
パヤオはロープで海底に沈められた重りに繋がれていて、ロープの長さは水深の倍ほどあります。
海流や風によってかなり流されるので、GPSに記憶させた場所に行ってもパヤオが無い何て事もしばしば(笑)
特に波がある時レーダーにも移り難く、目視で1時間、パヤオ捜索なんて時もあったりします。
パヤオに付くマグロの棚はその時の活性や、魚の大きさによっても違いますが、ジグで狙う深さとなると50m~150m位の間でジギングするのが多いと思います。
(200mとかを狙う人も時々居るが)
そうなるとジグのウエイトも100g~150g、200gを用意しておけば大丈夫でしょう。
1日中しゃくり続けるので、引き重りの少ないタイプを選ぶのがベストです。
例えば
KOMO VICTIM SWIMMER(コモ ビクティム スイマー)
私や私の友人達がパヤオでもっとも良く使用するジグで、引き重りも少なく、パヤオは勿論の事、島周りのジギングでもミーバイ等の根魚やイソマグロ等の回遊魚にも効果を上げている。
その他には
KOMO ハイブリット/HB225
マグロがサンマ、トビウオ等大型のベイトを捕食している時にはロングジグが効果を発揮!ただしサワラやツムブリの餌食にもなるので要注意!
個人的にはセンターバランスのジグが好きなので愛用していますが、自分のお気に入りのジグの100g~150gを用意してしゃくり続けるのが1番だと思います。
そしてもう1つ重要なのがカラー。
少なくともブルー、ピンク等をメインに5色程用意しておくと良いでしょう。
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Posted by ぼびぃ at 16:17│Comments(0)
│タックルあれこれ
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