2008年03月30日
そろそろ始動!
そろそろ太一丸釣果情報も、始動です。
現在のパヤオの状況ですが・・・
7番パヤオが無い!!
恐らく沈んでしまったのではという船長の話。
もともと他のパヤオに比べて、ブイの部分が小さく、早い潮流に煽られて沈んでしまう事もしばしば
(以前も探したが見付からない事が何度かありました。)
50mも沈めば水圧で潰れて、そのまま海底に沈んでしまう事もあるのだそうです。
新しく入れるにも2ヶ月は掛かるらしいので、春からのシーズンは7番ナシで行く事になりそうです。
今のところ10kgサイズのキハダがメインで、メバチは時折反応が見られますが、安定していません。
その代わりカジキの魚影は濃く、毎日漁師さんが数本水揚げしています。
シイラも数は多くありませんが、型が良くなっています。
4月6日(日)に、天気が良ければ仲間とパヤオに出撃してきますので、また詳しい状況をレポートしたいと思いますので乞うご期待!
現在のパヤオの状況ですが・・・
7番パヤオが無い!!
恐らく沈んでしまったのではという船長の話。
もともと他のパヤオに比べて、ブイの部分が小さく、早い潮流に煽られて沈んでしまう事もしばしば
(以前も探したが見付からない事が何度かありました。)
50mも沈めば水圧で潰れて、そのまま海底に沈んでしまう事もあるのだそうです。
新しく入れるにも2ヶ月は掛かるらしいので、春からのシーズンは7番ナシで行く事になりそうです。
今のところ10kgサイズのキハダがメインで、メバチは時折反応が見られますが、安定していません。
その代わりカジキの魚影は濃く、毎日漁師さんが数本水揚げしています。
シイラも数は多くありませんが、型が良くなっています。
4月6日(日)に、天気が良ければ仲間とパヤオに出撃してきますので、また詳しい状況をレポートしたいと思いますので乞うご期待!
2007年07月11日
7月11日、ナイトジギング
11日のナイトジギングの模様です。
本命のイソマグロは出ませんでしたが、ギンガメアジが15本以上釣れました
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本命のイソマグロは出ませんでしたが、ギンガメアジが15本以上釣れました
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2007年07月09日
ここ数日の状況
デジカメのデータを間違って消してしまったので
画像なしてここ数日の状況をお伝えします。
昨日は桜井様のグループが7番、11番でメバチが20数本。ルアーではありませんでしたが、キビナゴで浮かせて釣ったとの事。
朝一、大型をヒットさせるもバラシ、夕方近くトップで40kgサイズが出たものの乗らなかったそうです。
他の船は餌で60kgのキハダを釣ったり、トップで30kg、40kgも獲っているので、だんだん状況は上向きなのですが・・・
台風4号が接近中!!
週末は船は出せないでしょう。
現在のコースだと12日辺りから影響が出そうです。
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画像なしてここ数日の状況をお伝えします。
昨日は桜井様のグループが7番、11番でメバチが20数本。ルアーではありませんでしたが、キビナゴで浮かせて釣ったとの事。
朝一、大型をヒットさせるもバラシ、夕方近くトップで40kgサイズが出たものの乗らなかったそうです。
他の船は餌で60kgのキハダを釣ったり、トップで30kg、40kgも獲っているので、だんだん状況は上向きなのですが・・・
台風4号が接近中!!
週末は船は出せないでしょう。
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2007年07月05日
2007年06月26日
最近の釣果
このところあまりパッとした釣果はありません(笑)
梅雨明けしてから夏至南風(カーチベー)という南の強い風が吹いていて、なかなか釣りづらい様です。
昨日は2番パヤオで鳥山が出て、そこでトップで25kg程のキハダがでましたが、すぐに移動してしまい、1本のみ釣れただけだったそうです。
キハダの胃袋からはキビナゴが数本と、15cm程のムロアジが沢山詰まっていた事から、パヤオには付かず、回遊しながらベイトを捕食している群れだったようです。
とある漁師さんも
「この時期の魚は足が早くて、なかなかパヤオに付かない」と、言っていました。
しかし、明け方に漁をしている漁船は40kgオーバーのメバチを釣っているので、魚が居ないわけではなさそうです。
魚がパヤオに付いてくれれば良い釣果に恵まれそうです
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2007年05月31日
2007年05月13日
5月12日、13日の釣果
私の友人の群馬からのメンバーと名古屋からのメンバーと共に、太一丸で出船してきました。
12日は前日の情報では7番パヤオでメバチの15kgサイズがポツポツと釣れているというので、朝から7番に直行しましたが、魚の反応はあるものの、釣果はナシ。
7番→6番→5番と、回り5番でメバチの活性の高い群れに遭遇、10kgサイズのメバチが入れ喰いとなりました。
メバチを20本程釣ったところでフィーバータイムが終了、今度は3番パヤオへ移動、そして・・・
私がグッドサイズのワフー(カマスサワラ)をトビペンでゲット!
3時に沖上がり、暫く休憩した後、ナイトジギングに突入!
今回はトンバラ周辺の曽根で水深が100m~60m位にまで上がっている2つある根の上を流す作戦。
漁探のには良い反応が・・・
最初、かなり良いサイズの魚(多分mイソマグロ)をよしやんが掛けたのだが残り30mでフックアウト。ジグが無残に折れ曲がって回収されました。
その後に30kg程のホワイトチップシャークをジグで釣り、
サバさんが8kgのカンパチをゲット!
3回目ほどの流しでポッキー君に大物が・・・
27kgのGT(ロウニンアジ)をジギングでゲット!
翌、13日は5番パヤオから
アサイチ、8kgクラスのメバチが2本でたが、その後が続かず、3番に移動。
3番では餌釣りとジギング両方をやり、パラシュートの釣りでよしやんが15kgのキハダをゲット!
暫くはフカセで3kgクラスのキハダと遊びながら、最後の一流しでロビに100mで大物のアタリ!
18kgのビンナガをジグでゲット!
ヒットルアーはKOMO VICTIM Swimmer 148g (RFSイワシ)
KOMO VICTIM SWIMMER(コモ ビクティム スイマー)
久米島のパヤオでは実績No1.水切れも良く、引き重りの少ないセンターバランスのジグで、スローにジャークして魚にジグをアピールさせて良い結果を出すアングラーが多い。島周りでのナイトジギングでも好結果を出している、久米島に行くなら1本、いや、数本用意しておけば間違いナシ
最後の最後でグッドサイズの魚がジグで獲れました。
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12日は前日の情報では7番パヤオでメバチの15kgサイズがポツポツと釣れているというので、朝から7番に直行しましたが、魚の反応はあるものの、釣果はナシ。
7番→6番→5番と、回り5番でメバチの活性の高い群れに遭遇、10kgサイズのメバチが入れ喰いとなりました。
メバチを20本程釣ったところでフィーバータイムが終了、今度は3番パヤオへ移動、そして・・・
私がグッドサイズのワフー(カマスサワラ)をトビペンでゲット!
3時に沖上がり、暫く休憩した後、ナイトジギングに突入!
今回はトンバラ周辺の曽根で水深が100m~60m位にまで上がっている2つある根の上を流す作戦。
漁探のには良い反応が・・・
最初、かなり良いサイズの魚(多分mイソマグロ)をよしやんが掛けたのだが残り30mでフックアウト。ジグが無残に折れ曲がって回収されました。
その後に30kg程のホワイトチップシャークをジグで釣り、
サバさんが8kgのカンパチをゲット!
3回目ほどの流しでポッキー君に大物が・・・
27kgのGT(ロウニンアジ)をジギングでゲット!
翌、13日は5番パヤオから
アサイチ、8kgクラスのメバチが2本でたが、その後が続かず、3番に移動。
3番では餌釣りとジギング両方をやり、パラシュートの釣りでよしやんが15kgのキハダをゲット!
暫くはフカセで3kgクラスのキハダと遊びながら、最後の一流しでロビに100mで大物のアタリ!
18kgのビンナガをジグでゲット!
ヒットルアーはKOMO VICTIM Swimmer 148g (RFSイワシ)
KOMO VICTIM SWIMMER(コモ ビクティム スイマー)
久米島のパヤオでは実績No1.水切れも良く、引き重りの少ないセンターバランスのジグで、スローにジャークして魚にジグをアピールさせて良い結果を出すアングラーが多い。島周りでのナイトジギングでも好結果を出している、久米島に行くなら1本、いや、数本用意しておけば間違いナシ
最後の最後でグッドサイズの魚がジグで獲れました。
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2007年05月10日
5月8日、9日の釣果
4月にサンスポ釣り協力会のメンバーと共にいらしたSea Magical(シーマジカル)の皆さんが早くもリベンジにやって来ました。
当日は天気も良く、絶好のジギング日和(笑)
さて、釣果の方はと言うと・・・
前日辺りからメバチの良い群れが6番パヤオに入っており、10kgオーバーを筆頭に30本以上のメバチをジギングで釣り上げました。
8日はジギングと餌釣り両方の釣りとなりましたが、7日にあれだけいたメバチの反応が少なく、喰いもイマイチ。
島原さんがパラシュートの釣りで釣り上げた25kgのキハダが最大魚となりました。
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当日は天気も良く、絶好のジギング日和(笑)
さて、釣果の方はと言うと・・・
前日辺りからメバチの良い群れが6番パヤオに入っており、10kgオーバーを筆頭に30本以上のメバチをジギングで釣り上げました。
8日はジギングと餌釣り両方の釣りとなりましたが、7日にあれだけいたメバチの反応が少なく、喰いもイマイチ。
島原さんがパラシュートの釣りで釣り上げた25kgのキハダが最大魚となりました。
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2007年05月04日
5月3日、4日の釣果
この所ビンチョウの大型がジグで釣れていますが、今回のお客様もジグでビンチョウをヒットさせていました。
しかも1人で4本も!
18kg~25kgを4本
そして今日は更なる大物が・・・
何と60kgのクロカワカジキをジグで釣り上げてしまいました!
更に
餌釣りでは50kgのキハダもゲット!
ちなみにカジキを釣ったタックルは・・・
ダイワ(Daiwa) ソルティガ SG HIRAMASA 60S
本来は10kgオーバーをターゲットにしたロッドであるが、今回のように60kgのカジキでも釣り上げられるポテンシャルを持つロッド。これ1本あれば久米島のジギングは全てカバー出来てしまう程。
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しかも1人で4本も!
18kg~25kgを4本
そして今日は更なる大物が・・・
何と60kgのクロカワカジキをジグで釣り上げてしまいました!
更に
餌釣りでは50kgのキハダもゲット!
ちなみにカジキを釣ったタックルは・・・
ダイワ(Daiwa) ソルティガ SG HIRAMASA 60S
本来は10kgオーバーをターゲットにしたロッドであるが、今回のように60kgのカジキでも釣り上げられるポテンシャルを持つロッド。これ1本あれば久米島のジギングは全てカバー出来てしまう程。
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2007年05月03日
5月1日、2日の釣果
この所天気も安定傾向で、釣果の方も上向きです。
5月1日は6番パヤオで餌釣りで26kgのキハダと、20kgのビンナガが釣れました。
ジグでも水深100mラインでビンナガの18kgがヒット!
ヒットジグはシャウトのスライドアクター
シャウト(Shout!) スライドアクター
アシストオンリーのワンピッチジャークで驚異的なダートを見せるロングジグ「スライドアクター」。ダート時のジグの天地を明確にし、最も失速せず水中を突き進む形状を追求した結果生まれた非対称デルタフォルム。三本のエッジがジグ表面の水の流れを整え、ジグに直進性を与えます。引き抵抗を抑えるため極限まで贅肉を削ぎ落としたフロントノーズ。長距離ダート後はヒラヒラと水平姿勢でローリングフォールし、三つのフラット面がディープの僅かな光でも乱反射させます
翌、2日も好調で餌釣りで25kgのキハダの他、またしてもジグでビンナガがヒット!
2日は50mの朝棚でヒットし、18kgと25kgを連続ヒットさせたそうです
ヒットルアーは背黒の200g
シイラも活性が高く、ペンシルやポッパーに10kgクラスがアタックして来るのでそろそろ20kgオーバーのシイラも出るかもしれません。
カジキは相変わらず多く、必ず毎日誰かが釣っている状況です
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5月1日は6番パヤオで餌釣りで26kgのキハダと、20kgのビンナガが釣れました。
ジグでも水深100mラインでビンナガの18kgがヒット!
ヒットジグはシャウトのスライドアクター
シャウト(Shout!) スライドアクター
アシストオンリーのワンピッチジャークで驚異的なダートを見せるロングジグ「スライドアクター」。ダート時のジグの天地を明確にし、最も失速せず水中を突き進む形状を追求した結果生まれた非対称デルタフォルム。三本のエッジがジグ表面の水の流れを整え、ジグに直進性を与えます。引き抵抗を抑えるため極限まで贅肉を削ぎ落としたフロントノーズ。長距離ダート後はヒラヒラと水平姿勢でローリングフォールし、三つのフラット面がディープの僅かな光でも乱反射させます
翌、2日も好調で餌釣りで25kgのキハダの他、またしてもジグでビンナガがヒット!
2日は50mの朝棚でヒットし、18kgと25kgを連続ヒットさせたそうです
ヒットルアーは背黒の200g
シイラも活性が高く、ペンシルやポッパーに10kgクラスがアタックして来るのでそろそろ20kgオーバーのシイラも出るかもしれません。
カジキは相変わらず多く、必ず毎日誰かが釣っている状況です
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2007年05月01日
4月30日(ナイトジギング)の釣果
昨夜はKOMO JIGビルダーのKOMOさん、海老職人と共にナイトジギングに行ってきました。
この所天候が悪くなかなか出船出来ませんでしたが、昨夜は南の風がややあったものの島影でのナイトジギング。
場所は島の北西側、空港から具志川漁港にかけての水深40m~100m
今回はアンカーを打っての釣りを予定していて、アンカーリングのポイントを探しているとKOMOさんがかなりデカイガーラ(ロウニンアジ)がベイトを追ってボイルするのを目撃!
そして反対側では私と海老職人がバショウカジキがベイトを追ってジャンプする姿を目撃。
ジギング開始以前から魚の姿を見て全員やる気になっていた(笑)
ポイントを決めてアンカーリング。水深は40m、電気を点けてジギング開始!
しかし・・・
意に反して魚のアタリはなし。
普段なら光に寄って来るトビウオも少ない。1時間ほどジギングをしたがノーヒットの為、ポイントを移動すると同時に、固定式のアンカーではなく、シーアンカーで潮に流しながらジギングをする事に。
ポイントは先程よりも空港に近い、水深50mライン
開始して間もなく海老職人が50cm程のカマスをヒットさせる。
そしてKOMOさんのロッドに大きなアタリが。
Wippyがバットまでしなりドラグを出していく。
が、暫くしてフッとテンションが無くなってしまった。
ラインブレイクかと思いきやフックが外れてしまった。掛が浅かった様である。引きの具合からすると10kg以上のイソマグロだろう。
続いて海老職人、私とイソマグロのヒットがあるもののすぐにバレてしまう。
魚探には時々大きな魚の反応が出るので、魚が寄って来ているのは間違い無い様だ。
ジグも色々試しながら魚の反応を見る。時折カマスがヒットしてくるが、KOMOさん曰く
「イカの様に全然引かない」ので獲物としてはイマイチ。
私がジグをグローに変えシャクっているとボトムから30m位上で「ゴン!」と、ヒット
カマスでもイソマグロでもない。と、すると・・・
上がって来たのはギンガメアジの結構良いサイズ。
だいたい4kgといったところ。
その後もグローのジグが大当たりで落とす度にヒットやアタリがある。
KOMOさんもグローのハイブリッドに変えてギンガメアジをキャッチ!そして何やら怪しいジグを持ち出してシャクり始めた。そして・・・
3kg程のギンガメアジをキャッチ!
これがそのヒットルアー(血まみれになっているけど)
写真では解り難いが、ハイブリッドのNEWカラーらしい。(詳細はKOMOJIGのHPで)
結局、昨夜は3人で2kg~4kgのギンガメアジが15本、カマスが数本、イソマグロはバラシのみという釣果。
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この所天候が悪くなかなか出船出来ませんでしたが、昨夜は南の風がややあったものの島影でのナイトジギング。
場所は島の北西側、空港から具志川漁港にかけての水深40m~100m
今回はアンカーを打っての釣りを予定していて、アンカーリングのポイントを探しているとKOMOさんがかなりデカイガーラ(ロウニンアジ)がベイトを追ってボイルするのを目撃!
そして反対側では私と海老職人がバショウカジキがベイトを追ってジャンプする姿を目撃。
ジギング開始以前から魚の姿を見て全員やる気になっていた(笑)
ポイントを決めてアンカーリング。水深は40m、電気を点けてジギング開始!
しかし・・・
意に反して魚のアタリはなし。
普段なら光に寄って来るトビウオも少ない。1時間ほどジギングをしたがノーヒットの為、ポイントを移動すると同時に、固定式のアンカーではなく、シーアンカーで潮に流しながらジギングをする事に。
ポイントは先程よりも空港に近い、水深50mライン
開始して間もなく海老職人が50cm程のカマスをヒットさせる。
そしてKOMOさんのロッドに大きなアタリが。
Wippyがバットまでしなりドラグを出していく。
が、暫くしてフッとテンションが無くなってしまった。
ラインブレイクかと思いきやフックが外れてしまった。掛が浅かった様である。引きの具合からすると10kg以上のイソマグロだろう。
続いて海老職人、私とイソマグロのヒットがあるもののすぐにバレてしまう。
魚探には時々大きな魚の反応が出るので、魚が寄って来ているのは間違い無い様だ。
ジグも色々試しながら魚の反応を見る。時折カマスがヒットしてくるが、KOMOさん曰く
「イカの様に全然引かない」ので獲物としてはイマイチ。
私がジグをグローに変えシャクっているとボトムから30m位上で「ゴン!」と、ヒット
カマスでもイソマグロでもない。と、すると・・・
上がって来たのはギンガメアジの結構良いサイズ。
だいたい4kgといったところ。
その後もグローのジグが大当たりで落とす度にヒットやアタリがある。
KOMOさんもグローのハイブリッドに変えてギンガメアジをキャッチ!そして何やら怪しいジグを持ち出してシャクり始めた。そして・・・
3kg程のギンガメアジをキャッチ!
これがそのヒットルアー(血まみれになっているけど)
写真では解り難いが、ハイブリッドのNEWカラーらしい。(詳細はKOMOJIGのHPで)
結局、昨夜は3人で2kg~4kgのギンガメアジが15本、カマスが数本、イソマグロはバラシのみという釣果。
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2007年04月26日
4月23日、ナイトジギング
23日はお客さんと一緒にナイトジギングに出撃してきました。
狙いはもちろんイソマグロ
水深60m~90mになだらかに落ちていくブレイクで電気を付けてジギング開始。
始めのうちは魚の気配が全く無かったのだが、1時間ほど経過してトビウオが船の周りに集まり出した頃からジグにあたる様になって来たのだが、ヒットには結びつかない。私も1度あたったのだが、ジグに歯形を残されたのみ。
あまりに釣れないので試しに船の明かりに寄って来たトビウオを網で掬い、そいつを針に掛け反応のあった40mラインに落とすと間もなく
「ゴン、ゴン、ゴン!」と、お客さんの竿に当たるが、あわせると喰っていない。
何回か同じようなあたりが続き、暫くすると反対側でジギングしていたお客さんにヒット!
イソマグロの様に走らないが水中で首を振っているのがロッドの動きで解る。
上がってきたのは
5kg程のギンガメアジ
ヒットルアーはダンシング・マジック
その後、トビウオを餌に釣っていたお客さんにもヒット!
本命のイソマグロをゲット!
その後、餌で1本ラインブレイク、2本キャッチで終了。
ダンシング・マジックには結構バイトがあったとか
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狙いはもちろんイソマグロ
水深60m~90mになだらかに落ちていくブレイクで電気を付けてジギング開始。
始めのうちは魚の気配が全く無かったのだが、1時間ほど経過してトビウオが船の周りに集まり出した頃からジグにあたる様になって来たのだが、ヒットには結びつかない。私も1度あたったのだが、ジグに歯形を残されたのみ。
あまりに釣れないので試しに船の明かりに寄って来たトビウオを網で掬い、そいつを針に掛け反応のあった40mラインに落とすと間もなく
「ゴン、ゴン、ゴン!」と、お客さんの竿に当たるが、あわせると喰っていない。
何回か同じようなあたりが続き、暫くすると反対側でジギングしていたお客さんにヒット!
イソマグロの様に走らないが水中で首を振っているのがロッドの動きで解る。
上がってきたのは
5kg程のギンガメアジ
ヒットルアーはダンシング・マジック
その後、トビウオを餌に釣っていたお客さんにもヒット!
本命のイソマグロをゲット!
その後、餌で1本ラインブレイク、2本キャッチで終了。
ダンシング・マジックには結構バイトがあったとか
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2007年04月22日
ジグの種類
「パヤオで使うのにはどんなジグが良いですか?」
この質問は結構多いです。
さて、ここで久米島のパヤオについて簡単に説明しますと、パヤオが設置されるのはだいたい水深1000m~1500mのエリアで、海底の曽根の近くに設置されています。
パヤオはロープで海底に沈められた重りに繋がれていて、ロープの長さは水深の倍ほどあります。
海流や風によってかなり流されるので、GPSに記憶させた場所に行ってもパヤオが無い何て事もしばしば(笑)
特に波がある時レーダーにも移り難く、目視で1時間、パヤオ捜索なんて時もあったりします。
パヤオに付くマグロの棚はその時の活性や、魚の大きさによっても違いますが、ジグで狙う深さとなると50m~150m位の間でジギングするのが多いと思います。
(200mとかを狙う人も時々居るが)
そうなるとジグのウエイトも100g~150g、200gを用意しておけば大丈夫でしょう。
1日中しゃくり続けるので、引き重りの少ないタイプを選ぶのがベストです。
例えば
KOMO VICTIM SWIMMER(コモ ビクティム スイマー)
私や私の友人達がパヤオでもっとも良く使用するジグで、引き重りも少なく、パヤオは勿論の事、島周りのジギングでもミーバイ等の根魚やイソマグロ等の回遊魚にも効果を上げている。
その他には
KOMO ハイブリット/HB225
マグロがサンマ、トビウオ等大型のベイトを捕食している時にはロングジグが効果を発揮!ただしサワラやツムブリの餌食にもなるので要注意!
個人的にはセンターバランスのジグが好きなので愛用していますが、自分のお気に入りのジグの100g~150gを用意してしゃくり続けるのが1番だと思います。
そしてもう1つ重要なのがカラー。
少なくともブルー、ピンク等をメインに5色程用意しておくと良いでしょう。
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この質問は結構多いです。
さて、ここで久米島のパヤオについて簡単に説明しますと、パヤオが設置されるのはだいたい水深1000m~1500mのエリアで、海底の曽根の近くに設置されています。
パヤオはロープで海底に沈められた重りに繋がれていて、ロープの長さは水深の倍ほどあります。
海流や風によってかなり流されるので、GPSに記憶させた場所に行ってもパヤオが無い何て事もしばしば(笑)
特に波がある時レーダーにも移り難く、目視で1時間、パヤオ捜索なんて時もあったりします。
パヤオに付くマグロの棚はその時の活性や、魚の大きさによっても違いますが、ジグで狙う深さとなると50m~150m位の間でジギングするのが多いと思います。
(200mとかを狙う人も時々居るが)
そうなるとジグのウエイトも100g~150g、200gを用意しておけば大丈夫でしょう。
1日中しゃくり続けるので、引き重りの少ないタイプを選ぶのがベストです。
例えば
KOMO VICTIM SWIMMER(コモ ビクティム スイマー)
私や私の友人達がパヤオでもっとも良く使用するジグで、引き重りも少なく、パヤオは勿論の事、島周りのジギングでもミーバイ等の根魚やイソマグロ等の回遊魚にも効果を上げている。
その他には
KOMO ハイブリット/HB225
マグロがサンマ、トビウオ等大型のベイトを捕食している時にはロングジグが効果を発揮!ただしサワラやツムブリの餌食にもなるので要注意!
個人的にはセンターバランスのジグが好きなので愛用していますが、自分のお気に入りのジグの100g~150gを用意してしゃくり続けるのが1番だと思います。
そしてもう1つ重要なのがカラー。
少なくともブルー、ピンク等をメインに5色程用意しておくと良いでしょう。
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2007年04月22日
4月21日の釣果
21日は上村さんのメンバーが出船しました。
上村さんのメンバーも常連のお客様で、この時期にいらっしゃいます。
前日の20日はあまり釣果はふるいませんでしたが、21日は10kgオーバーのキハダを7本釣り上げていました。
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上村さんのメンバーも常連のお客様で、この時期にいらっしゃいます。
前日の20日はあまり釣果はふるいませんでしたが、21日は10kgオーバーのキハダを7本釣り上げていました。
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2007年04月20日
4月19日の釣果
昨日はお休みしましたが、本日は天候も回復したので出船しました。
お客様は一昨日と同様、染谷さんのグループです。
本日は染谷さんがジグで10kgのキハダを釣り上げました。
染谷さんは毎年、この位の時期にいらっしゃる常連さんですが、一昨年は20kgのメバチ、昨年は30kgのメバチをジグで釣っていて、腕はもちろんの事、運も持ち合わせている方です。
太一丸の常連さんの中には結構、そういうお客さんがいらっしゃいますよ
餌釣りでも8kg、10kg、15kgのキハダと、小物多数の釣果でした
明日も出船の予定です
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お客様は一昨日と同様、染谷さんのグループです。
本日は染谷さんがジグで10kgのキハダを釣り上げました。
染谷さんは毎年、この位の時期にいらっしゃる常連さんですが、一昨年は20kgのメバチ、昨年は30kgのメバチをジグで釣っていて、腕はもちろんの事、運も持ち合わせている方です。
太一丸の常連さんの中には結構、そういうお客さんがいらっしゃいますよ
餌釣りでも8kg、10kg、15kgのキハダと、小物多数の釣果でした
明日も出船の予定です
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2007年04月19日
18日は出船中止
低気圧の通過により、久米島地方は朝から猛烈な雨と風に見舞われた為、出船は中止となりました。
那覇では瞬間最大風速33mを記録し、粟国では1時間の雨量が55mmにも達したそうです。
また、この荒天により沖縄本島では海で亡くなられた方もいらっしゃいました。
釣りも遊びも安全第一です。
最近ではライフベストの着用が義務付けられ、ライフベストを着けて乗船される方が殆どですが、中にはまだ着用していない方も見受けられます。
ライフベストは必ず着用して乗船する様お願いいたします
那覇では瞬間最大風速33mを記録し、粟国では1時間の雨量が55mmにも達したそうです。
また、この荒天により沖縄本島では海で亡くなられた方もいらっしゃいました。
釣りも遊びも安全第一です。
最近ではライフベストの着用が義務付けられ、ライフベストを着けて乗船される方が殆どですが、中にはまだ着用していない方も見受けられます。
ライフベストは必ず着用して乗船する様お願いいたします
2007年04月17日
4月16日の釣果
今日はアメリカからはるばる染谷さんとお友達がいらっしゃいました。
長谷川さんは毎年、この時期に太一丸で釣りを楽しみに来日します。
さて、本日の釣果ですが
餌釣りで10kgオーバーのキハダが2本と、小型のカツオ、キハダを多数。
メバチはまだどの船も釣っていません。
漁師さんも10kgクラスのキハダを5~6本で、200kgクラスのカジキ、、又はウシシビ(クロマグロ)に仕掛けを切られたという情報も入っています。
クロマグロが居るとそれより小さな魚はビビってしまい、釣果はイマイチのようです。
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長谷川さんは毎年、この時期に太一丸で釣りを楽しみに来日します。
さて、本日の釣果ですが
餌釣りで10kgオーバーのキハダが2本と、小型のカツオ、キハダを多数。
メバチはまだどの船も釣っていません。
漁師さんも10kgクラスのキハダを5~6本で、200kgクラスのカジキ、、又はウシシビ(クロマグロ)に仕掛けを切られたという情報も入っています。
クロマグロが居るとそれより小さな魚はビビってしまい、釣果はイマイチのようです。
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2007年04月15日
4月13日~15日の釣果
今回はサンスポ釣り協力会の皆様が第二太一丸をはじめ、3隻でそれぞれ餌釣り、ルアー釣りのチームに分かれて出船しました。
12日は午後、太一丸は餌釣りメンバーを乗せて出船。
私は大阪からいらしたSea Magicalの塩田さん、島原さん、富永さん、野田さんと共にエギングに出掛けました。
塩田さんが、奥武島水路で1400g、真謝で300g程のアオリイカを釣り絶好調!
富永さんはコブシメのグッドサイズを掛けたのですが痛恨のラインブレイク。島原さんは兼城港の堤防で1kg程のイノークブシミ(トラフコウイカ)を釣り上げました。
13日のパヤオの釣果は時間が少なかったせいもあり、大型は出ず、小型のキハダとカツオ、10kgサイズが数本上がった程度でした。
翌、14日。この日は海はベタ凪で釣りをするには絶好のコンディションで釣果も期待したのですが、餌釣りで8~12kgのキハダが数本、フカセ釣りで小型のキハダ、カツオが多数。
ルアーでも大物は出ず、小型のキハダ、カツオ、そして島周りのジギングでキツネフエフキ、カンパチが数本上がりました。
13日の釣果の一部
夜は体力の残っているルアーチームで島周りのナイトジギングに行って来ました。
島周りの水深60m~90mラインのブレイクラインを中心にジギングでイソマグロを狙ったのですが、到着早々、トモでジギングしていた北村さんにイソマグロがヒット!このヒットをきっかけに4発同時ヒットとなり船上はにわかに活気づく
暫くしてから島原さんにも待望のヒット!
ランディングされたのは約10kgのイソマグロ
ヒットジグはKOMO VICTIM 118g
そして紅一点頑張っていた富永さんにも待望のヒット!
こちらも10kgサイズ。
こちらは富永さん使用のBRIDGEと、釣ったイソマグロから吐き出されたベイト。
正にマッチ・ザ・ベイト
私にも1発当るもヒットせず。
21:30の帰港時刻までに8kg~15kgのイソマグロが合計7本ランディングされました。
翌日、14日は天候悪化の為に出船は断念。私はエギング&観光案内で島を回っていたのだが、船長から「儀間の船が黒マグロを掛けたらしい」との一方が・・・
儀間漁港に駆けつけてみるとそこには今まで見た事も無いサイズのマグロが。
詳細は久米島FISHING ISLAND←こちらから
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12日は午後、太一丸は餌釣りメンバーを乗せて出船。
私は大阪からいらしたSea Magicalの塩田さん、島原さん、富永さん、野田さんと共にエギングに出掛けました。
塩田さんが、奥武島水路で1400g、真謝で300g程のアオリイカを釣り絶好調!
富永さんはコブシメのグッドサイズを掛けたのですが痛恨のラインブレイク。島原さんは兼城港の堤防で1kg程のイノークブシミ(トラフコウイカ)を釣り上げました。
13日のパヤオの釣果は時間が少なかったせいもあり、大型は出ず、小型のキハダとカツオ、10kgサイズが数本上がった程度でした。
翌、14日。この日は海はベタ凪で釣りをするには絶好のコンディションで釣果も期待したのですが、餌釣りで8~12kgのキハダが数本、フカセ釣りで小型のキハダ、カツオが多数。
ルアーでも大物は出ず、小型のキハダ、カツオ、そして島周りのジギングでキツネフエフキ、カンパチが数本上がりました。
13日の釣果の一部
夜は体力の残っているルアーチームで島周りのナイトジギングに行って来ました。
島周りの水深60m~90mラインのブレイクラインを中心にジギングでイソマグロを狙ったのですが、到着早々、トモでジギングしていた北村さんにイソマグロがヒット!このヒットをきっかけに4発同時ヒットとなり船上はにわかに活気づく
暫くしてから島原さんにも待望のヒット!
ランディングされたのは約10kgのイソマグロ
ヒットジグはKOMO VICTIM 118g
そして紅一点頑張っていた富永さんにも待望のヒット!
こちらも10kgサイズ。
こちらは富永さん使用のBRIDGEと、釣ったイソマグロから吐き出されたベイト。
正にマッチ・ザ・ベイト
私にも1発当るもヒットせず。
21:30の帰港時刻までに8kg~15kgのイソマグロが合計7本ランディングされました。
翌日、14日は天候悪化の為に出船は断念。私はエギング&観光案内で島を回っていたのだが、船長から「儀間の船が黒マグロを掛けたらしい」との一方が・・・
儀間漁港に駆けつけてみるとそこには今まで見た事も無いサイズのマグロが。
詳細は久米島FISHING ISLAND←こちらから
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2007年04月08日
4月7日、8日の釣果
群馬から私の友人の丸橋君達が太一丸で釣行しました。
前日(6日)の情報によると5番パヤオで餌釣りで10kgオーバーが6本程上がっていたので期待を込めて朝7時に出航。
1時間ほどで5番パヤオに到着、既に6隻ほどの船が釣りを開始している。
あかね丸のお客さんが竿を曲げているので見ているとどうやらシイラを掛けているらしい。
我々も早速ジギング&キャスティングを開始。
先ずは私が5kg程のシイラをゲット。そして丸橋君も良いサイズのシイラを掛けている。
グッドサイズのシイラ
ジギングでは三上氏が小型ながらキハダをゲット
天気は次第に悪化し、南西の風が前線の通過により北寄りの風に変わり気温も下がっていく。
この日は5番→6番→7番→11番と、移動するが最後の11番で三上氏が10kgのキハダを釣り終了。
本日は私は乗船しませんでしたが、太一丸は7番で小型のキハダを釣った後、島周りに移動。空港前でカンパチ、キツネフエフキをジギングで釣って終了。
(悪天候の為、写真はありません)
私はと言うと・・・
儀間港でこんなん釣ってました
アオリイカ 2.5kg
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前日(6日)の情報によると5番パヤオで餌釣りで10kgオーバーが6本程上がっていたので期待を込めて朝7時に出航。
1時間ほどで5番パヤオに到着、既に6隻ほどの船が釣りを開始している。
あかね丸のお客さんが竿を曲げているので見ているとどうやらシイラを掛けているらしい。
我々も早速ジギング&キャスティングを開始。
先ずは私が5kg程のシイラをゲット。そして丸橋君も良いサイズのシイラを掛けている。
グッドサイズのシイラ
ジギングでは三上氏が小型ながらキハダをゲット
天気は次第に悪化し、南西の風が前線の通過により北寄りの風に変わり気温も下がっていく。
この日は5番→6番→7番→11番と、移動するが最後の11番で三上氏が10kgのキハダを釣り終了。
本日は私は乗船しませんでしたが、太一丸は7番で小型のキハダを釣った後、島周りに移動。空港前でカンパチ、キツネフエフキをジギングで釣って終了。
(悪天候の為、写真はありません)
私はと言うと・・・
儀間港でこんなん釣ってました
アオリイカ 2.5kg
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2007年04月01日
ウシシビ情報
早くも久米島海域にウシシビ(クロマグロ)が現れたらしい。
昨日、くに丸の船長が
「200番の糸を切られた!」と、港に帰ってくるなり話していた。
ジャンボと呼ばれる引き縄の仕掛けを切られたらしいのだが、滅多に切れたりする仕掛けではないし、取り替えたばかりだと言っていた。
太一丸の船長も先月、漁で大物に切られている。それもどうやらウシシビらしい。
昨年は久米島はクロマグロの当たり年で、20本近くの水揚げがあった。バラシや切られたのを含めると30本以上はヒットしている。
また、トローリングのアングラーが200kgのクロマグロを仕留めたり、ポッパーにヒットしたりもした。
パヤオの横でイルカのジャンプの如く、ジャンプしてカツオを捕食している姿を目撃しているアングラーも居たし、私自身も太一丸の横を悠然と泳いで行く、200kgオーバーの魚影を確認している。
昨年の第一号は第二太一丸の釣り上げた260kg!
この時の写真はダイワ、マリンパワーのポスターになったり、使用したアルファータックルのロッドがフィッシングショーで展示されたりして、ご覧になった方も多いと思う。
何故、久米島でウシシビと呼ばれているのかと言うと、真っ黒で船上に横たわった姿が牛の様だからという説や、牛の如くパワーがあり凄まじい引きだからウシシビという説等があるが、
確かに船上に横たわった姿は牛に見えなくも無い。
200番のラインを切っていくパワーは正に牛そのものだ。
漁師さんが皆、口を揃えて言うのは
「カジキなんて比べ物にならない位引く」
と、言う。
一気に600m突っ走り、延々5時間のファイトを繰り広げる魚は世界ひろしと言えどもクロマグロ以外には居ないだろう。
果たして今年は何人の海人がウシシビを獲る事が出来るだろうか?
ひょっとしたらあなたの竿にヒットするかも知れませんよ?
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昨日、くに丸の船長が
「200番の糸を切られた!」と、港に帰ってくるなり話していた。
ジャンボと呼ばれる引き縄の仕掛けを切られたらしいのだが、滅多に切れたりする仕掛けではないし、取り替えたばかりだと言っていた。
太一丸の船長も先月、漁で大物に切られている。それもどうやらウシシビらしい。
昨年は久米島はクロマグロの当たり年で、20本近くの水揚げがあった。バラシや切られたのを含めると30本以上はヒットしている。
また、トローリングのアングラーが200kgのクロマグロを仕留めたり、ポッパーにヒットしたりもした。
パヤオの横でイルカのジャンプの如く、ジャンプしてカツオを捕食している姿を目撃しているアングラーも居たし、私自身も太一丸の横を悠然と泳いで行く、200kgオーバーの魚影を確認している。
昨年の第一号は第二太一丸の釣り上げた260kg!
この時の写真はダイワ、マリンパワーのポスターになったり、使用したアルファータックルのロッドがフィッシングショーで展示されたりして、ご覧になった方も多いと思う。
何故、久米島でウシシビと呼ばれているのかと言うと、真っ黒で船上に横たわった姿が牛の様だからという説や、牛の如くパワーがあり凄まじい引きだからウシシビという説等があるが、
確かに船上に横たわった姿は牛に見えなくも無い。
200番のラインを切っていくパワーは正に牛そのものだ。
漁師さんが皆、口を揃えて言うのは
「カジキなんて比べ物にならない位引く」
と、言う。
一気に600m突っ走り、延々5時間のファイトを繰り広げる魚は世界ひろしと言えどもクロマグロ以外には居ないだろう。
果たして今年は何人の海人がウシシビを獲る事が出来るだろうか?
ひょっとしたらあなたの竿にヒットするかも知れませんよ?
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